夏にキャンプデビューする人も多いと思います。
ただ夏キャンプだからこそ準備はしっかりとしないと楽しめません!
今回は、夏にキャンプを楽しむために、これだけは持っていきたい道具たちの紹介です。
クーラーボックス(クーラーバッグ)
キャンプで美味しいものを食べようと思ったら、クーラーボックスは必須ですよね。
私は肉やソーセージなどは凍らせて、クーラーバッグに入れるようにしています。
真夏だとそれで丁度よいくらいかなと思います。
STANLEY(スタンレー) クーラーボックス 15.1L
密封性が高いクーラーボックスです。
フタが断熱材で作られていて、パッキンも付いているため保冷力が高いです。
公式から椅子として使っても大丈夫と言われていてとても頑丈。
そしてこのクーラーボックスがデザイン高さも人気です。
- サイズ : 幅420×高さ285×奥行310mm
- 重量 : 3742g
- 容量 : 15.1L
- 材質 : 本体外部・フタ/高密度ポリエチレン、本体内部・ハンドル/ポリプロピレン、蝶番/ポリアミド
DOD ライダーズクーラーバッグ
バイクに積みやすいように横長になっているソフトクーラーバッグです。
ソフトクーラーなので保冷力はそこまでではないですが、夏キャンプでは及第点かなと思います。
私もエストレヤにはこれを積んでキャンプに行きますが、真夏でも朝9時に出発して、15時ぐらいまでは十分冷えています。
キャンプ場ついたら日陰に置いておけば、18時ごろの夜ご飯にもそれなりに冷えたビールが飲めるので満足です!
積載のしやすさやショルダーベルトついて担ぎやすかったりの機能を考えると、バイク乗りのために作られているのが良いですね。
- サイズ : (約)W300 × D420 × H80mm
- 重量:約0.8Kg
- 容量:7L
- 材質:アウター:ターポリン インナー:PEVA 断熱材:ウレタン(10mm)
保冷剤
クーラーボックスにいれる保冷剤。
ちなみに私は、以前ソフトタイプをキャンプ中で破れて中身が飛び散ってから使ってません。
なんで破れるのか不思議なのですが、長く使っていたので劣化とかかもしれません。
なので個人的にはハードタイプがおすすめです。
ロゴス(LOGOS) 保冷剤 氷点下パックM
保冷剤の中でも定番のロゴスの氷点下パックです。
注意点としては、長持ちするタイプは凍らせるまでに時間がかかります。
もし毎日使う場合は、複数の保冷剤を交換しながら使うのがおすすめです。
虫除け
私はキャンプで一度も虫にさされたこと無いのですが、予防で絶対に持っていったほうがいい道具が、パフェクトポーションスプレーと蚊取り線香です。
パフェクトポーション ボティスプレー
パフェクトポーションスプレーはハッカ油が配合されていて、アブ・ブヨなどに効果があります。
柑橘系みたいな匂いがして、結構いい匂いです。
パフェクトポーション ボティスプレー
蚊とかにはやっぱり蚊取り線香がやっぱり効きますね。
とくにこの「富士錦 パワー森林香」はアウトドアやっている人ならみんな使っているド定番商品です。
普通の蚊取り線香だと収まらない場合があるので、専用のちょっと大きめケースが必要です。
虫除け・対策道具はこちらの記事にもまとめています。
日焼け止めアイテム
私は以前キャンプで日焼け止め塗らずに一日過ごして、尋常じゃないぐらい日焼けして肌がベリベリと剥がれました。
それからは夏は日焼け止め必須です!
GATSBY パーフェクトUV スプレー 60g
私はジェルとかベタベタしてて嫌いなので、スプレータイプのものを使っています。
あと海みたいに裸になるわけでもないので、必要な箇所にシュッとやればOKで気軽に使えます。
顔とか首周りとか、スプレーしにくいところは手につけて塗ればOK。
これはコールドスプレーほどじゃないけど、ひんやりして気持ちいです。
速乾性タオル
私は主に汗拭きタオルとして使っています。
バイクなのでキャンプ場行くまででも、めっちゃ汗かきます。
正直普通のタオルの方が好きなんですが、かさばるのと、乾きにくいのが問題です。
洗えないとタオル臭くなりますから。。
モンベル 速乾タオル
すごくコンパクトに持ち運べて、簡単に乾くので使い勝手良いです。
キャンプでは適当にロープ貼って干しておくか、テント内に干してても乾いてくれます。
水筒(ボトル)
水場がないようなキャンプ場にいかない限りは、ボトルとか必要なさそうですよね。
それでも私がキャンプに水筒を持っていく理由としては、ペットボトルが邪魔になるからです。
キャンプ場ではゴミが捨てられない場所も少なくないので、できるだけゴミは増えないようにしています。
Kemier たためるボトル750ml
この商品はたためてコンパクトにできて、大きさも丁度よいです。
私はバイクでキャンプ場に向かうのですが、途中コンビニなどで水分補給で水や麦茶など買ったりします。
1Lの紙パックのが安いので、それをボトルに移し替えて、残りはその場で飲みます。
たぶん1Lだと大きすぎるし、750mlというのがすごく使いやすいです。
吸うように飲んだら→空気入れボタンを押す、とちょっとコツが要りますが、使いやすい水筒です。
最後に:夏キャンプは便利な道具で快適に過ごそう!
夏は一般的にキャンプシーズンと言われていますが、日差しは強いし虫も出ます。
何も準備しないと折角のキャンプが台無しになります。
私も夏キャンプでは、食材の保冷足りなかったり、選んだキャンプ場が遠すぎたりで、食材を腐らせてどうしようもないキャンプを経験した記憶があります。
夏にキャンプデビューする方は、わからないことも多いと思いますが、しっかりと準備をして夏キャンプ楽しんでください!