バイクのシートバッグを防水バッグにアップデート【GIVI (ジビ) 防水ドラムバック60L】

2020/08/09

(更新日:2020/08/15

バイクのシートバッグを防水バッグにアップデート【GIVI (ジビ) 防水ドラムバック60L】

今回はエストレヤのシートバッグをアップデートしました。
購入したのは「GIVI (ジビ) 防水ドラムバック60L」です。

ちなみに、上の写真は「GIVI防水バッグ」「ドッペルギャンガーバックパック」「テント」を積載しています。

GIVI防水バッグは一番シート側バッグになります。

エストレヤを購入してから2年以上、軍払い下げのダッフルバッグを使っていました。
今回アップデートした理由は、今後雨の中ツーリング行くことが増えそうだからです。

軍払い下げのダッフルバッグの記事はこちら。

GIVI (ジビ) 防水ドラムバック60L

今使っているのがGIVIの防水ドラムバッグで、60L入ります。

これを選んだ理由が、横幅が54cmということで「エストレヤのサドルバッグを邪魔しない」というものです。

以前のダッフルバックは65cmくらいで、結構バイクから左右にはみ出していました。

ただ今回は、サドルバッグも変えて取り付け位置が下になり、横幅はあまり関係無くなったんですが。

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付属品(ショルダーベルト、固定ベルト)

付属品は2つで、ショルダーベルトとバイクへの固定で使うゴムベルトです。

ただ、バイクへの固定で付属のベルトのみは無理ですね。

別に荷台用のゴムロープを私は使っています。

開閉口は横開きで出し入れしやすい

開閉は横開きなので、荷物は出し入れしやすいです。

閉めるときはグルグル巻く

防水バッグでよくある形ですが、三つ折りぐらいにして閉じます。

雨を防ぐ意味で考えると、最低3回は折り返さないとダメかも。

それを3本のベルトで固定します。

左右がプラスチックでパチっと閉まるやつで、真ん中だけマジックテープです。

取っては持ちやすい

この手のバッグって、満杯にすると取っ手が短すぎて持てない事もあります。

ただ、GIVIのバッグは長くもないですが、短くもないので問題はありません。

ちなみに、写真は3回巻きです。

GIVI (ジビ) 防水ドラムバック60Lのデメリット

実際に使ってみたデメリットですが、「思ったよりも入らない」です。

60Lと書いてますが、個人的な感覚だと50Lぐらいしか入らないイメージです。

防水バッグって開閉口をグルグル巻くので、そんなに量が入らないのかも。

私が今使っているときは、もしかしたら雨降ったら濡れるかもしれないけど、開閉口を2回巻きで使っています。

ちなみにその場合、閉じるベルトの真ん中は閉じられないです。

左右は長さ調整できるんですが、真ん中のマジックテープは調整出来ないので、荷物入れすぎるとしまらないです。

最後に:しばらくはGIVI (ジビ) 防水ドラムバックでキャンプへ

やっぱり入る容量が少ないので、ちょっと検討をしています。
しばらくは使いますが。

もうちょっと入ると良いなーと思いながらも、これ以上大きくなると際限なく荷物増えるし。

以前、ミニマムなソロキャンプを目指すって言ってたけど、気づいたら増えてるんですよね。荷物が。

とりあえず、しばらくはこのバッグに入るだけでキャンプをしてみようかと思います。

もし新しいバッグ買うなりしたら、またブログでご報告します!

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