バイクでソロキャンプに行くようになってから、バイクツーリングに合うクーラーバッグを探していました。
探していた条件は2つで、
- バイクにキャンプ道具と一緒に積載しやすい形状。
- キャンプ行く途中に買い物ことを考えて、積載した状態でも出し入れできる。
この条件にピッタリのDODライダーズクーラーバッグを購入して、ソロキャンプで使ってみましたが使いやすく満足です!
DODライダーズクーラーバッグはバイクツーリングに最適化されたデザイン
DODライダーズクーラーバッグは、見ての通り平べったい形をしています。
そもそもバイクに積みやすい形となると、
- 平にして荷物の一番上に積めるようにするか
- 横長にして並べて積むようにするか
となりますよね。
個人的には、ティッシュケースを横に立てたような、横長のクラーボックスを探していたのですが、流石にありませんでした。
Dリングでバイクに積載しやすい
Dリングという輪っかがバッグの四つ角上下に付いています。
実際に積載してみた感想としては、Dリングがカラビナみたい開閉できたらもっと良かったなと思いました。
バッグ下のDリングにロープを通すのですが、クロスするようにしないと運転中にずれるので注意です。
持ちてとショルダーベルトが持ち運びに使いやすい
DODライダーズクーラーバッグはしっかりとした持ち手が付いている以外にも、ショルダーベルトが付いていてボディバッグのように背負えるのが良いです!
バイクを置く場所とテントサイトが離れていると、私の場合でかいダッフルバッグをもって更に手で持つのは結構大変ですからね。
DODライダーズクーラーバッグの保温性能は?
気になるのはクーラーバッグとしての保温性能ですが、まあ一般的なソフトクーラー並です。
春・秋であれば十分ですが、夏は使い方工夫しないと厳しめです。
夏はそもそもツーリング中に直射日光を浴びまくるのが問題ですよね。
底にはバイクで積載したときに型くずれを防ぐ板が入っていて、プラスチック製?なのか結構硬めなので使っていてヘタることは無さそうです。
Amazonの商品写真だと、ここに保冷剤を入れていたので、私もそれに習っています。
実際に使ってみた感想
秋のソロキャンプで使った感想ですが、日差しが強い日で、16〜18度ぐらいでした。
9時出発でキャンプ場まで2時間のツーリング。キャンプ場ついてから日陰にクーラーバッグを置いた状態で、16時ごろまでは中の保冷剤が残っていてビールも冷えた状態を維持できていました。
春・秋であれば十分な性能かなと感じました。
しかし、夏に同じ様に使うのは厳しいかもなと思います。
DODライダーズクーラーバッグに限らず、ソフトクーラー(クーラーバッグ)では、直射日光にツーリング中何時間もは耐えられません。
私は夏はキャンプ場に向かう途中に食材を買うつもりで、そのために積載しても出し入れできるDODライダーズクーラーバッグを選びました。