今回はモンベルのU.L.コンフォートシステムパッドを紹介します。
キャンプ始める時に購入したマットで、それからずっと使っています。
私はキャンプ始めてから電車キャンプしていたのもあり、コンパクトに持ち運べてクッション性能も抜群のモンベルマットは重宝していました。
こんな小さいのに河原など石がゴツゴツの場所でも寝られる優れものです。
モンベルのU.L.コンフォートシステムパッド120
ちなみに私の使っているのは一世代前のもので、今ある製品の「アルパインパッド25」とだいたい同じ規格になります。
モンベル U.L.コンフォートシステムパッド120(旧型) | モンベル U.L. コンフォートシステム アルパインパッド25 120 | |
---|---|---|
重量 | 435g | 497g |
マットサイズ | 長さ120×幅50×厚さ2.5cm | 長さ120×幅50×厚さ2.5cm |
収納サイズ | φ10×25cm | φ13×25cm |
ほとんど同じですが、若干今のアルパインマットの方が収納サイズが大きいです。
このモンベルのマットは中にフォームというものが入っていて、空気をいれることでクッションのような寝心地になります。
新しいものはフォームが改善されて収納サイズがほんの少し大きくなっています。
モンベルのマットの長さは120cmでも十分
マットの長さは120、150、180とありますが、大きくなるにつれ収納サイズが少しづつ大きくなります。
なので私は120cmのマットを使っていますが、寝心地に問題ありません。
身長177cmでも、120cmのマットで腰までカバー出来れば、寝てる時に体が痛くなったりは無いです。
モンベルのマットをレビュー
収納サイズ

一応ガスカートリッジを比較においてみました。
だいたい片手でつかめるぐらいの大きさです。
だいたい片手でつかめるぐらいの大きさです。
マットを広げていく

収納袋から出すとこんな感じです。
シュラフみたいにキツキツではなく、ちょっと余裕があります。
シュラフみたいにキツキツではなく、ちょっと余裕があります。

マットを広げていくと二つ折りになっています。
しまう時もこの形なので覚えて置きます。
しまう時もこの形なので覚えて置きます。

空気を入れる前の状態です。
マットに空気をいれる

マットにはここの空気口を回して、口で空気を入れていきます。
だいたい5回くらい吹き込むと、満杯になりました。
だいたい5回くらい吹き込むと、満杯になりました。

空気を入れたマットです。

このモンベルのマットは中にフォームが入っているので、エアマットよりもクッション性がかなり優れています。
後片付け

片付ける時は、うまく空気を出しながらしまいます。
すぐ慣れますが、キャンプいくまえに一度片付ける練習してもよいかもしれません。
すぐ慣れますが、キャンプいくまえに一度片付ける練習してもよいかもしれません。
ついでにモンベルのエア枕もレビュー
個人的にやっぱり枕が合ったほうが眠れます。
なのでキャンプにはモンベルのエア枕を持っていっています。
使った感想としては、やっぱり普通の枕よりは寝にくいですが、それでも無いよりは全然いいです。
素材的に滑りやすいので、私はこのエア枕にハンドタオルを巻いて寝ています。
モンベル U.L.コンフォートシステムピロー


モンベルのエア枕は非常にコンパクトです。

広げた状態、わりと大きい。

これも口で空気を入れます。

分かりにくいですが、首の付根の方に向かって低くなっています。
今回紹介した商品
mont-bell(モンベル) U.L. コンフォートシステム アルパインパッド25 120
モンベルのマットは120cm、150cm、180cmの三種類あります。