長らく家でのキャンプ用品の収納をどうしようか迷ってましたが、トラストのコンテナボックス75Lと53Lの両方を購入しました。
アウトドア用品入れる大きめのボックスは色々ありますが、この記事ではトラストのボックスを買った理由とレビューを書いていきます。
トラストの収納ボックスを買った理由
- トラストボックスはデザインが良い
- 違う容量でもスタックできる(上に重ねられる)
- キャンプ場でテーブル代わりに使いやすそう
トラストボックスはおしゃれ
今回買ったのは、75Lのオリーブ色と、53Lのブラックですが、選んだ理由は「ほぼデザイン」です。
部屋の中でも目にとまる場所に置く予定なので、当然といえば当然です。
トラストのボックスは形がスッキリしていて、四角形に近い形。
カラーバリエーションが複数あり、スタックしたときの雰囲気を変えられます。
ミリタリーカラーが好きなので、オリーブを買うのは決めていてたのですが、同じ色を上に重ねるとぼやけた印象になります。
なので、35Lの小さい方はブラックにして、雰囲気を引き締めています。
違う容量でもスタックできる(上に重ねられる)
この手の収納ボックスは、サイズによって横の長さが違うものが多く、トラストの収納ボックスのようにスタックする事が出来ません。
なので重ねようと思うと、同じサイズを買う必要があります。
ただ、ボックスの容量は用途によって分けたかったので、サイズ違いでもスタックできるトラストのボックスは、望んでいたとおりの作りでした!
キャンプ場でテーブル代わりに使いやすそう
今はバイクでキャンプをしてますが、そのうち車ですることもあるだろうと思っています。
その時にコンテナボックスをそのままテーブル代わりにしようと考えると、フタが平なほうが良いかなと考えていました。
このトラストのボックスは、縁が少し盛り上がっていますが、上に置いたものが落ちないというメリットを感じました。
トラストの収納ボックスで不安だったところ
色ムラの不安
購入時に一番不安だったのが、Amazonのレビューで色ムラがある製品を交換してくれないという事でした。
商品ページには業務用と記載ありましたし、機能に欠陥ではないのでしょうがないですね。
ただ、よく考えると片面は壁側になるため、片面がきちんとしていれば問題ないとも思いました。
さすがに、両面に色むらがある、という確率はかなり低いだろうという判断ですね。
フタがちゃんと閉まるか分からない不安
他のボックスってパチンッと止めるタイプがほとんどで、写真でみたときトラストのボックスってフタがどう止まっているのかがわからないんですよね。
実際に購入してみたところ、フタに柔軟性があるタイプで、左右に引っ張りながらで簡単に空きます。
ツメが付いているので閉じるときは、上から押し込むだけです。
あとは、持ち上げる取っ手の部分は、フタではなくボティについているので持ち上げた時にフタが開くようなことも、もちろんありません。
トラストのコンテナボックスのスペック(TRUST Thor Large Totes With Lid 75L or 53L)
商品名 | 容量 | サイズ | 重さ | 色 |
---|---|---|---|---|
TRUST Thor Large Totes With Lid 75L |
75L | 幅70.8×奥行43.4×高さ38.4cm | 約1.3kg | ブラック グレー オリーブ |
TRUST Thor Large Totes With Lid 53L |
53L | 幅70.8×奥行43.4×高さ27.2cm | 約1kg | ブラック グレー オリーブ |
▼私が購入したのは、この2つ!
▼ちなみにグレーはこんな感じ
最後に:これで棚に適当に突っ込んでいた道具がスッキリ!
上の方の写真の中で、トラストボックスの奥にテントとかが適当に置いていましたが、一通り75Lの方に入りました!
75Lにはあまり使わない道具、53Lの方には普段使う道具をいれています。
とはいえ、ちょっと道具多くなりすぎな感じもありますね。。
使わないテントとかメルカリで売ったほうが良さそうと感じています。