キャンプって小物が多くて、バックパックの中の「小分けの収納バッグどうしよう」って思いますよね。
今回は私が収納バッグのメインで使っている「asobito」というブランドの商品を紹介していきます。
ミリタリー風で、見た目から超好みの収納バッグになります!
asobito(アソビト)の収納バッグは帆布で頑丈!
asobitoの製品はとにかく頑丈で、触った感じは布と言うより「画用紙」みたいな。
「剣道着の袋」みたいな感じって言っても良いかも。
帆布の製品って沢山ありますが、ここまで硬い布は初めてです。
まさしく、アウトドアのためにタフな作りのバッグという感じ。
私は頑丈な作りで、ミリタリー風が好きなので、できればオリーブ色の収納バッグを探していて、asobitoの製品を知りました。
ちなみに、asobitoのバッグは2つ使っているのですが、普段キャンプに行く道具は全て収まっているわけではありません。
あと1つか2つ、収納袋が欲しいですね。
それでは、私の使っている製品を紹介していきます!
asobito(アソビト) クックセットケース
私はこの中には、主に調理関係の道具を入れています。
サイズが直径28×高さ28cmなのですが、バックパックの中に入れるにはちょうど良い感じです。
細かい道具も結構入りますね。
愛用している、持ち手が無い「たき火フライパン(約22cm)」が入るぐらいの大きさです。
細かく説明もアレなのですが、鉄板とか皿とか平たい調理道具を縦置きにいれたり。
あとはメスティンなどを、ガサっといれています。
asobito(アソビト) ツールボックス XSサイズ
もう一つが主に焚き火関係の道具を入れているツールボックスです。
耐熱手袋や焚き火台とか、直火の時に使う五徳などを入れています。
ただ、これはちょっと失敗で意外と小さいんですよね。
そして閉まらないと、持ち手が短いので掴みづらいです。
まあバッグインバッグなので良いんですが。
もう一つミニトートというものがあるんですが、同じ幅で縦が長い製品なので、そっちの方が使い勝手が良いかもしれません。
そんなに沢山は入りません。
ただ、私が普段使う必要なものは全部収まっています。
▼こっちがミニトートです!
いずれミニトートに焚き火関係の道具を入れて、ツールボックスは救急道具とかもっと量が少ないものを入れる予定です。
asobito(アソビト) ペグケース
ここからは、収納バッグではなく特定のものを入れるケースの紹介になります。
私が買ったasobitoの製品では、このケースはあまりおすすめは出来ません。
形を維持するために、凄く固くて量が入らないし、入れられるものも限定されます。
もうちょっと、革製とかで柔らかくて、多少なりとも伸縮性がある素材が使いやすいかと思います。
私は長いものを収納するケースとして、asobitoのペグケースを使っています。
主にペグハンマーと薪ばさみを入れています。
ただ、超薄いと言うか、厚さがほぼ無いので沢山は入りません。
とは言っても、そんなに長いものがあるわけではないので、丁度良いと個人的には思います。
そして、テオゴニアの薪ばさみは42cmなのでフタが閉まりません。
おしい。もうちょい長ければ。
ただ、このペグケースは元々長いものを突っ込む用なので、閉まらない前提で買いました。
これからも適当に長いものを入れる用に使っていきます。
▼こちらがテオゴニアの薪ばさみ
ランタン會 帆布ランタンケース
最後にランタンケースです。
これはasobitoではなく、ランタン會のランタンケースを使っています。
理由は、asobitoのケースって四角いケースなのですが、私はオイルや替芯もランタン道具も一緒に入れたかったので、柔らかめの形の無いケースが欲しかったからです。
ちなみに、ケースにはロゴが入っているんですが、オリーブ色はロゴなしもあります。
▼asobitoのランタンケースはこんな感じです
最後に:他のasobito製品もおすすめ!
asobitoの収納バッグを紹介してきましたが、もっと沢山種類があります!
Amazonで検索しても良いですし、asobito公式サイトで販売している商品全てを見ることができます。
以下にリンクを貼っておきますので、気になる方はチェックして見てください。