最近はAmazonでキャンプ道具揃える事も多いですが、有名メーカーではない安いバックパックも多く売っています。
私も最初は安いバックパックを購入しましたので、
この記事ではそんな経験をふまえて一万円以下のバックパックはどうなのか書いて行きます。
安いバックパックのメリット
やはりキャンプを初めるときに「初期費用が抑えられる」のが最大のメリットです。
バックパックで有名メーカー製品だと、2万以上はかかります。
安いバックパックのデメリット
デメリットとしては、耐久度と長時間背負ったときの疲れ具合です。
とはいえ、登山など長時間背負うようなハードな使い方をするのでなければ、あまり関係ありません。
また、耐久度についても「キャンプを年何回いくのか?」という話でして、キャンプ始めたてで年20回、30回も行く人は少ないと思います。
ということで、登山などハードな使い方をせず、キャンプも年何十回と行くのでなければ、最初は安いバックパックから初めるのは良いですね。
バックパックの容量は50L以上がおすすめ!
バックパックの買い替え理由に思った以上に荷物が入らないという事があります。
まず多いのがメーカー仕様の容量よりも実際に入れることが出来る容量少ない場合。
もう一つが自分が考えていたよりも荷物が増えた場合。
熟練キャンパーだとテント泊を35Lぐらいで行く人も多いですが、予想よりも持っていくものが増えるので、50L以上の容量がおすすめです!
一万円以下で50L以上のバックパック
Mountaintop 50L/60L バックパック
ホークギア 55L バックパック
Amazonベーシック 55L/65L/75L バックパック
Amazonギフト券を5000円チャージで1000ポイントもらえるキャンペーン中!
2018年3月からAmazonがギフト券キャンペーンをやっています。
1000円タダで貰えるようなものですので、Amazonよく使う人なら損はないのでおすすめです。
詳しくはこちらの記事で書いています。
キャンプ道具も安く揃える!
バックパック以外も初期費用を抑えるため、Amazonで安いキャンプ道具一式をまとめています。
私もキャンプ初める頃は安いキャンプ道具を揃えましたが、1000円のガスバーナーだけ1年くらいで火打ち石が壊れて、五徳お関節が硬くなってきました。
それでも一応はまだ使えるので、なんだかんだ結構持ちますね。