タープ泊にずっと憧れていてたのですが、いざやろうと思ったときに、どんなタープを使うか調べてみたら、
『DD Hammocks』というブランドの『DD Tarp』というタープを見つけました。
使ってみたところ、ソロキャンプでタープ泊するならよく考えられているし最高だな!と思ったので、紹介していきます。
DD Tarpタープの良いところ
- DD Tarpはタイアウトが19箇所と多い
- 他のタープと比べてもDD Tarpは頑丈(耐水圧3000mm)
- DD Tarpは色がミリタリーカラーで好み
- DD Tarpは値段が手頃!
DD Tarpはタイアウトが19箇所と多い
タープ泊で一番重要視したのが、フルクローズ設営のしやすさです。
DD Tarpタープはタイアウトが19箇所(辺と角に16箇所、中央に沿って3箇所)あるので、色々な設営方法ができるのが良いですね!
予想外の雨や、虫が多いキャンプ場所だと、フルクローズで設営したいです。
他のタープと比べてもDD Tarpは頑丈(耐水圧3000mm)
タープは耐水圧が2000mm以下が多いことを考えると、DD Trapタープの耐水圧3000mmというは非常に高いです。
幕が頑丈なので、風にももちろん強いです!
居住性能を考えると、耐水圧が高いというのはデメリットもあります。
例えばテントの場合ですが、耐水圧が高いと通気性の低さで蒸し暑かったり、結露がひどかったりと。
しかし、DD Trapは設営方法が自由なため、張り方でどうにでも出来ますね。
DD Tarpは色がミリタリーカラーで好み
ものすごく個人的なことですが、ミリタリーカラーが好きな人にもDD Tarpはおすすめです。
私がテントやタープで好きな色は、白・赤・黄みたいな明るい色と、ミリタリーカラーです。
DD Tarpは値段が手頃!
購入価格ですが、私がAmazonで購入したときは7500円くらいでした。
アウトドア有名ブランドのタープって1万以上〜2、3万するので、比較的買いやすい価格です。
ソロキャンプ初めてタープ欲しくなったら、DD Tarp買っておけばタープ泊しやすいしおすすめできます!
DD Tarpタープの悪いところ
正気悪い所は思いつかないのですが、挙げるとするとスクエアタープである事ですかね。
タープ泊ではなく、普通にタープとして使う場合はペンタタープとか特徴的な形状のタープのほうがカッコいいと思います。
スクエアタープをカッコよく張るのって、結構センスが必要で、私も昔スクエアタープを使っていましたが、全然かっこよく張れなかったの思い出します。
DD Trapタープは愛用が沢山いて、インスタに参考になる写真いっぱいあるので見てみると良いですね!
DD Tarpタープのサイズ・色は?
基本は3m×3mと4m×4mみたいですが、それ以外のサイズのバリエーションは非常に多いです。
色はグリーンとブラウン以外にも、オレンジやブラックもあります。
Amazonだとサイズと色が限られるので、楽天のほうが商品は揃っています!