キャンプの目的は人それぞれですが焚き火を一番の目的としている人も多いと思います。
今回はソロキャンプで楽しむための、おすすめ焚き火台を紹介していきます!
焚き火を楽しむための少し大きい焚き火台
火を眺めるというのを焚き火の楽しみとするなら、ソロでもある程度の大きさの焚き火台が必要になります。
ここでは1〜3人ほどで使える焚き火台の紹介となります。
キャンプで焚き火を楽しむのであれば、これぐらい面積のある道具がベスト。
よくキャンプ場などで売られているサイズの薪が使えるサイズの焚き火台です。
スノーピーク 焚火台 S
デザインは一番好きな焚き火台です。
収納時は五角形なので少しパッキングしにくいです。
一度バックパックで持ち運べないか実店舗で見て検討していましたが、その重さから断念しました。
1.8kgあるのでバイクや車などでソロキャンプ行く方には是非おすすめしたいです。
2人ぐらいならSでも良いですが、3人以上で使うならMの方が良いですね。
UCO フラットパックポータブルグリル
スノーピークの焚き火台より持運び安い形と重さ。
収納状態は四角形で重さは1.45kgです。
なのでスノーピークの焚き火台よりも持運びに優れています。
海外製品というのもあり、値段はスノーピーク焚き火台より少し高いです。
MONORAL ワイヤフレーム
フレームと耐熱クロスで出来ているため、持ち運びの重量は1kgとなります。
持運びやすさとしては、ソロのバックパックキャンパーには一番良さそうです。
しかし布の耐久時間が40〜50時間ほどということで、コストの掛かる焚き火台でもあります。
ユニフレーム ファイアスタンド2
重量700gと軽量な焚き火台。
持運びしやすそうですがこのタイプの焚き火台は収納サイズが大きいのがネック、縦に60cmほどの長さがります。
コンパクトなソロ用焚き火台
箱型のソロ用焚き火台になります。
サイズが小さいので焚き火を楽しむというよりは、調理用に近いです。
焚き火として使う時は上から薪を差す感じで使いますが、それでもキャンプ場などで売られているサイズの薪はそのままだと入らないくらいの大きさになります。
笑’s コンパクト焚き火グリル B-6君
笑’s B-6君の良い所はコンパクトに持ち運べる上に、
小さいですが横に広い構造なので焼肉など網を乗っけて焼肉するときに使いやすいです。
Lixada バーベキューコンロ Mサイズ
こういった四角の焚き火台は色々あります、値段も様々なんですが正直そんなに使い心地はかわりません。
その中でもLixadaコンロをおすすめする理由は単純に安いからです。2000円しないくらいで買えます。
ソロキャンプ初める時にとりえあずで買っても良い焚き火台です。
ソロストーブ
ソロストーブは、小枝など小さい木々で効率的に火を燃やす事をコンセプトにつくられています。
枝を拾って集めれば料理できるぐらいは火を維持できるため、薪などが必要ありません。
このデザインを惚れ込んで使っている人が多いストーブです。
最後に
最初はそんなに集める気はなくても何故か買ってしまう焚き火台。
今では部屋には沢山の焚き火台が!
私自身キャンプの一番の楽しみは焚き火で火を眺めている時間が好きです。
やっぱりそうなるとつい新しい道具を見ると欲しくなってしまいます。
是非みなさんも自分のキャンプスタイルにあった焚き火台を見つけて下さい!