今回は、BUNDOK(バンドック)がAmazon限定カラーとしてカーキ色のテントを販売はじめましたので紹介していきます。
テントのカラーって流行りがあって、昔流行っていたのはアースカラーみたいな色。
スノーピークとかのテントもアースカラーが多いですよね。
少し前から流行っているのは、暖色系や白色のテントです。
登山家などが好んでいる、MSRは白ですね!
当時、海外のキャンパーがこぞってインスタとかに上げ始めてかっこいいなーと憧れた記憶があります。
そして、最近はソロキャンプというものが一般的になり、
そういった人向けに、ミリタリーなグリーンやカーキ色のテントが流行っています。
特にソロキャンプを好む人ってミリタリー好きな人多いですね。
私も大好きです!
今回バンドックは、そういったニーズに合わせてカーキ色を販売はじめたのかなと思います。
BUNDOK(バンドック)はコスパの良い日本のアウトドアギアブランド
BUNDOK(バンドック)は、低価格ながら質の良いアウトドアギアを作っています。
その中でも、ソロ用テントが一番有名でしょうか。
昔はソロキャンプがメジャーではなかったので、バイクツーリングする人に愛用されているブランドでした。
ツーリングにしろキャンプにしろ、ソロでテント泊をする人が、初めて買うにはうってつけのテントです!
最近のBUNDOK(バンドック)はテントのデザインに力を入れてきた!
初心者が買いやすいとテントとして評判のBUNDOK(バンドック)でしたが、唯一の弱点がテントの色がダサいという事でした。
しかし、BUNDOK(バンドック)は去年、一昨年あたりに白色のソロティピーテントを発売。
そして最近では、Amazon限定販売でカーキ色のテントを出してきました。
実際に私が使っていた、ちょっと色が微妙なバンドックテント
別の記事でも書きましたが、こちらが私が最初に買ったソロテントはバンドックです。
ソロドームというタイプで、軽くてコンパクトで、耐久性もあり、非常にコスパの良い点とでした。
でも買ってみて使ってみると、すごいブルーシート感。
すぐにgeertopのイエローなテントに買い替えてしまいました。
BUNDOK(バンドック)を買うならカーキ色(Amazon限定)か白色が良い!
ここではBUNDOK(バンドック)のソロ用テント3つを紹介していきます。
その中の2つがAmazon限定カラーです!
なお、ソロ用以外も見たい方は、こちらのAmazon一覧からどうぞ。
BUNDOK(バンドック) ソロティピー1 BDK-75(ワンポールテント)
私が一番おすすめなのは、ペグ4つ打って、テントの中に突っ張り棒的な感じでポール入れるだけの、設営が楽なソロティピーテント。
ソロキャンプのスタイルは人それぞれですが、やっぱりテントの設営は楽な方が良いですよね。
あと三角形のテントはデザイン性高くて、キャンプ場でもなかなか映えます!
実際にバンドックソロティピーテントを使っている記事はこちら!
カラーは2色展開
- カーキ(Amazon限定)
- ライトベージュ(ほぼ白)
スペック
- フライサイズ/W240xD240xH150cm
- インナーサイズ/W220xD100xH135cm
- 収納時サイズ/(約)W42xD19xH19cm
- 重量(約)/2.2kg
BUNDOK(バンドック) ソロドーム1 BDK-08
ソロティピーと比べると、インナーサイズが若干小さく、テントは大分小さいです。
そのため、荷物は一人寝られるぐらいのインナー内にいれるため、若干窮屈かもしれません。
ただし、その分軽くて収納サイズも小さいです。
私はこれをバックパックに入れて、背負って電車キャンプしてました。
カラーは2色展開
- カーキ(Amazon限定)
- ブルー
スペック
- フライサイズ/W200xD150xH110cm
- インナーサイズ/W200xD90xH100cm
- 収納時/W38xD15xH15cm
- 重量(約)/1.88kg
BUNDOK(バンドック) ソロドームウルトラ ライト BDK-08SIL(軽量&コンパクト設計)
ウルトラライト(UL)というのはアウトドアギアでよく使われる言葉で、超軽量ギアのことです。
ソロドームと比べると、大きさはほぼ同じぐらいですが、0.2kgほど軽量化されています。
徒歩や自転車など、積載量が限られたアウトドアをする人におすすめなテントです。
カラーは1色
- ベージュ(ほぼ白)
スペック
- フライサイズ/W200×D150×H110cm
- インナー/W200xD90xH100cm
- 収納時/W38xD15xH15cm
- 重量(約)/1.65kg
BUNDOK(バンドック)には今後もデザイン性の良いアウトドアギアを期待!
ホントにBUNDOK(バンドック)は良い方向に進化してくれて嬉しいですね!
日本のアウトドアメーカーでソロ用ギアを作っているメーカーはとても少ないので、
今後もデザインにも力を入れたギアを作って欲しいです!
これからソロキャンプを始める方向けに、バックパックの選び方や、最初はアウトドアギアを安く揃える、という記事も書いています。
是非参考にしてみてください!