最近のBUNDOK(バンドック)はデザインに力を入れてる!【Amazon限定カラーが発売】

2019/07/25

(更新日:2020/06/24

最近のBUNDOK(バンドック)はデザインに力を入れてる!【Amazon限定カラーが発売】

今回は、BUNDOK(バンドック)がAmazon限定カラーとしてカーキ色のテントを販売はじめましたので紹介していきます。

テントのカラーって流行りがあって、昔流行っていたのはアースカラーみたいな色。
スノーピークとかのテントもアースカラーが多いですよね。

少し前から流行っているのは、暖色系や白色のテントです。
登山家などが好んでいる、MSRは白ですね!

当時、海外のキャンパーがこぞってインスタとかに上げ始めてかっこいいなーと憧れた記憶があります。

そして、最近はソロキャンプというものが一般的になり、
そういった人向けに、ミリタリーなグリーンやカーキ色のテントが流行っています。

特にソロキャンプを好む人ってミリタリー好きな人多いですね。
私も大好きです!

今回バンドックは、そういったニーズに合わせてカーキ色を販売はじめたのかなと思います。

BUNDOK(バンドック)はコスパの良い日本のアウトドアギアブランド

BUNDOK(バンドック)は、低価格ながら質の良いアウトドアギアを作っています。

その中でも、ソロ用テントが一番有名でしょうか。
昔はソロキャンプがメジャーではなかったので、バイクツーリングする人に愛用されているブランドでした。

ツーリングにしろキャンプにしろ、ソロでテント泊をする人が、初めて買うにはうってつけのテントです!

最近のBUNDOK(バンドック)はテントのデザインに力を入れてきた!

初心者が買いやすいとテントとして評判のBUNDOK(バンドック)でしたが、唯一の弱点がテントの色がダサいという事でした。

しかし、BUNDOK(バンドック)は去年、一昨年あたりに白色のソロティピーテントを発売。

そして最近では、Amazon限定販売でカーキ色のテントを出してきました。

実際に私が使っていた、ちょっと色が微妙なバンドックテント

別の記事でも書きましたが、こちらが私が最初に買ったソロテントはバンドックです。

ソロドームというタイプで、軽くてコンパクトで、耐久性もあり、非常にコスパの良い点とでした。

でも買ってみて使ってみると、すごいブルーシート感。

すぐにgeertopのイエローなテントに買い替えてしまいました。

BUNDOK(バンドック)を買うならカーキ色(Amazon限定)か白色が良い!

ここではBUNDOK(バンドック)のソロ用テント3つを紹介していきます。
その中の2つがAmazon限定カラーです!

なお、ソロ用以外も見たい方は、こちらのAmazon一覧からどうぞ。

Amazon BUNDOK(バンドック)テント一覧

BUNDOK(バンドック) ソロティピー1 BDK-75(ワンポールテント)

私が一番おすすめなのは、ペグ4つ打って、テントの中に突っ張り棒的な感じでポール入れるだけの、設営が楽なソロティピーテント。

ソロキャンプのスタイルは人それぞれですが、やっぱりテントの設営は楽な方が良いですよね。

あと三角形のテントはデザイン性高くて、キャンプ場でもなかなか映えます!

実際にバンドックソロティピーテントを使っている記事はこちら!

カラーは2色展開

  • カーキ(Amazon限定)
  • ライトベージュ(ほぼ白)

スペック

  • フライサイズ/W240xD240xH150cm
  • インナーサイズ/W220xD100xH135cm
  • 収納時サイズ/(約)W42xD19xH19cm
  • 重量(約)/2.2kg

BUNDOK(バンドック) ソロドーム1 BDK-08

こちらは私が初めて購入したテントです。

ソロティピーと比べると、インナーサイズが若干小さく、テントは大分小さいです。

そのため、荷物は一人寝られるぐらいのインナー内にいれるため、若干窮屈かもしれません。

ただし、その分軽くて収納サイズも小さいです。
私はこれをバックパックに入れて、背負って電車キャンプしてました。

カラーは2色展開

  • カーキ(Amazon限定)
  • ブルー

スペック

  • フライサイズ/W200xD150xH110cm
  • インナーサイズ/W200xD90xH100cm
  • 収納時/W38xD15xH15cm
  • 重量(約)/1.88kg

BUNDOK(バンドック) ソロドームウルトラ ライト BDK-08SIL(軽量&コンパクト設計)

BUNDOK(バンドック)のソロ用テントにはもう一つウルトラライトというモデルもあります。

ウルトラライト(UL)というのはアウトドアギアでよく使われる言葉で、超軽量ギアのことです。

ソロドームと比べると、大きさはほぼ同じぐらいですが、0.2kgほど軽量化されています。

徒歩や自転車など、積載量が限られたアウトドアをする人におすすめなテントです。

カラーは1色

  • ベージュ(ほぼ白)

スペック

  • フライサイズ/W200×D150×H110cm
  • インナー/W200xD90xH100cm
  • 収納時/W38xD15xH15cm
  • 重量(約)/1.65kg

BUNDOK(バンドック)には今後もデザイン性の良いアウトドアギアを期待!

ホントにBUNDOK(バンドック)は良い方向に進化してくれて嬉しいですね!

日本のアウトドアメーカーでソロ用ギアを作っているメーカーはとても少ないので、
今後もデザインにも力を入れたギアを作って欲しいです!

これからソロキャンプを始める方向けに、バックパックの選び方や、最初はアウトドアギアを安く揃える、という記事も書いています。
是非参考にしてみてください!

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