やっと緊急事態宣言が解除されたので、久しぶりにソロキャンプへ。
今回も毎度のことながら、東京からアクセスしやすい人気キャンプ場の道志の森キャンプ場へ行ってきました。
道志の森キャンプ場は、宣言中は他県からの来場自粛が呼びかけられていたため、訪問はかなり久々。
やっぱりこのキャンプ場に来ると「帰ってきたな」という気分になります。
目次
道志の森キャンプ場の変更点(直火禁止・灰捨て場・マナー)
前回ここに来たときは直火OKでしたが、道志の森キャンプ場は2020年1月1日から直火全面禁止になりました。
今は焚き火台が必須なので、忘れずに持参しましょう。
道志の森キャンプ場の灰捨て場とゴミの処理
場内には灰捨て場があり、焚き火台の灰や炭はここに捨てます。
有料ゴミ袋を購入すればゴミも処分できるので、持ち帰り不要で便利です。
- 炭や灰はしっかり消火してから捨てる
- 耐火シートを使えば地面を汚さず安心
道志の森キャンプ場のキャンプマナー
道志の森キャンプ場は、昔からソロやベテランキャンパーに人気の静かなキャンプ場です。
初めて訪れる方は、次のポイントを守ると快適に過ごせます。
- 焚き火台を必ず持参する
- 水場はきれいに使い、食べ残しは流さない
- 夜は静かに過ごす(音楽や大声は控える)
虫が少ない季節はDD Tarpタープがおすすめ!
今は10月で虫も少ない季節なので、DD Tarpタープのみです。
小雨が降りそうだったので、焚き火台の上にかかるぐらい、全面にタープを伸ばして設営しました。
DDタープは木の近くならポールは不要なので楽です。
高い木の枝に固定するときは、ガイラインの先端にペグを結んで放り投げて木に引っ掛けています。
BBQとトルティーヤを楽しむ
バーベキューしようと思って、今回はラム肉メインで行くことにしました。
『ラムチョップ』『ラムステーキ』とついてに『牛モモ』を焚き火台で焼いていきます。
焼いた肉はトルティーヤとサルサソースでいただく作戦でいきます。
ラム肉にはハーブソルト、牛肉は塩コショウで。
ある程度表面焼けたら、火から遠いところでじっくりと焼いていきます。
今はYOKAの割とデカイ焚き火台使っているので、このあたりの調整がしやすいのが良いですね!
サルサソースづくり
サルサソースは以下の材料をみじん切りにして混ぜます。
まあ本場のサルサソース食べたこと無いので、だいぶ適当ですが。
・玉ねぎ
・ピクルス
・トマト(パックのやつ)
・タバスコ
・クミン
玉ねぎとトマトパックは、余ったら『トマトスープ』にするのがおすすめ!
シェラカップに水とコンソメと合わせてぶちこんで(あればソーセージも入れるとうまい)、焚き火台で煮込めば出来上がり。
ラム肉のサルサソース風トルティーヤを食べる
普段から業務スーパーで冷凍トルティーヤを買いだめしてるのですが、トルティーヤは何挟んでもうまい!
ちなみに、水っぽいソースを挟む時は、下の部分を折ってから丸めるのがおすすめです!
ラム肉は独特の臭みがありますが、スパイシーなサルサソースと合わせれば苦手な人もいけるんじゃないですかね。
ハイボール飲みながら締めのラムチョップ
締め?のラムチョップです。
久々にハイボール飲みながら。
ラムチョップは、お店で食べるのに比べると若干くさみがありますね。
やっぱりめんどうでもローズマリー持ってきたらよかったかもしれません。
最後に:道志の森キャンプ場で感じたソロキャンプ人気
今回は平日の道志の森キャンプ場でしたが、それでもかなり人がいました。
とくにソロキャンパーが多く、私の選んだテントサイト周辺はほぼ満席でした。
このブログを始めた頃は、平日休みの夫婦キャンパーやバイクソロぐらいしか見かけなかったのに、
今は30〜40代以上の男性がクルマでソロキャンプを楽しんでいる姿が目立ちます。
やっぱり道志の森は東京からアクセスが良いこともあり、キャンプブームを強く感じます。
ソロキャンプが人気になるのは嬉しいですが、
平日に行けばほぼ貸切だったあの頃が少し懐かしいと感じます。