今回は品川から電車で行けるキャンプ場、野島公園に行ってきました。
webサイト:野島公園
結論から言うと、テント泊という意味ではキャンプ向きとは言いにくい印象でした。
その理由は記事の最後にまとめています。
目次
野島公園キャンプ場は品川から一時間でいける!
京急・金沢八景駅からはシーサイドラインに乗り換えるため、少し離れた駅に移動します。
シーサイドライン・金沢八景駅から野島公園駅は1駅です。
野島公園付近にはスーパーが無いので金沢八景駅のイオンで買い物
野島公園駅周辺にはスーパーがありません。
電車で向かう場合は、シーサイドラインに乗り換える前に金沢八景駅のイオンで買い物を済ませておくのが安心です。
野島公園キャンプ場
野島公園のwebサイトには薪の販売有無の記載がありませんでしたが、現地では500円で購入できました。
今回は小区画の利用で料金は2,000円。横浜近郊という立地を考えると、やや高めの設定です。
野島公園キャンプ場の施設
管理棟の右手を直進し、野球グラウンドや公園を過ぎてさらに進むとキャンプ場の受付があります。
水場も併設されています。
野島公園キャンプ場の写真は、TOPのスライドギャラリーにも掲載しています。
場内の雰囲気を確認したい方は、あわせてご覧ください。
今日のキャンプの目的は美味いステーキを食べる!
ご飯だけの用途だとやや大ぶりで悩みますが、YouTubeで見たレシピに触発され、久々に使いたくなりました。
シンプルに塩こしょうで焼くのがいちばん好きです。
最後に:野島公園キャンプ場でのテント泊について
初めて利用しましたが、テント泊には向きにくいと感じました。
理由は、公園が有料施設ではなく「誰でも出入りできる一般公園」である点です。
テントサイトは広くはなく、すぐそばを近所の方が犬の散歩で通ります。
公園の近道として使う人も多いようで、学生が自転車で行き交う姿も見られました。
20時以降は人通りが減るものの、夜間でも出入りはあります。
そのため野島公園では、テント泊よりデイキャンプでの利用がおすすめです。
都内や横浜からのアクセスは良好なので、バーベキューを気軽に楽しみたい方には使い勝手の良いキャンプ場だと思います。






