西丹沢・大滝キャンプ場でソロキャンプ|きれいな渓流沿いで夏の水遊びに最適

西丹沢・大滝キャンプ場でソロキャンプ|きれいな渓流沿いで夏の水遊びに最適

まだ肌寒い3月ですが、西丹沢・大滝キャンプ場へ行ってきました。
納車した相棒エストレヤで相模原から約65km、初のソロキャンプです。

webサイト:大滝キャンプ場

大滝キャンプ場の特徴

  • オートキャンプ場でフリーサイト
  • 直火OK(渓流沿いサイトのみ)
  • 道具の貸し出しあり
  • 食材の販売はなし
  • ゴミは持ち帰り
  • きれいな渓流で水遊びができる
  • ピザ窯あり
  • マス1匹250円
  • 近くにコンビニなどはなし
  • 携帯電波4G 4本

大滝キャンプ場は都内から近い手軽なオートキャンプ場

相模原からはバイクで向かいました。
近距離なので有料道路は使わず、だいたい2時間ほどで到着です。

東名高速道路を使えば、品川あたりからでもおよそ2時間。
ドライブにも程よい距離で、都内から行きやすいオートキャンプ場です。

なお、キャンプ場の近くにお店はほとんどないため、買い物などの準備は事前に済ませておくのがおすすめです。

日本百名山にも選ばれる丹沢山は自然豊かで渓流の水がとてもきれい

丹沢山を含む周辺の山塊は日本百名山に選ばれており、
最も高い蛭ヶ岳には登山者も多く訪れます。

大滝キャンプ場は渓流沿いにあるため、
夏は水遊び目当てのファミリーキャンパーが多く、予約は必須です。
(予約はバンガロー・ログハウスのみ。オートキャンプ・デイキャンプは先着順ですが、当日に電話で確認しておくと安心です。)

大滝キャンプ場の施設

オフシーズンは受付に人がいないこともあるようです。
大滝キャンプ場Webサイト記載の電話番号を控えておくとスムーズです。

基本料金は車1台5,000円、バイクは1台1,500円。
場内にはピザが焼ける石窯もあります。

ゴミは持ち帰りです。
マス1匹250円など、公式サイトに載っていないサービスもありました。

オートキャンプは場所によって区切られたサイトもありますが、基本はフリーサイトです。

渓流沿いのフリーサイトは比較的広め。
ただし夏のシーズンはデイキャンプ利用も多く、かなり混み合うとのこと。

水はとても澄んでいて、透明度が高いです。

翌日の雨に備えてタープを設置

正方形タープをポール2本で菱形に張ってみましたが、中央がたるみやすいですね。

翌日に降水確率が少しでもあるときは、必ずタープを張るようにしています。
雨天時は撤収が一番大変ですが、タープ下で片付けられるとかなり楽になります。

このタープは3m×3mで、価格は3,000円台の格安モデル。
安価ですがコンパクトに持ち運べて使い勝手は良好です。

最後に

大滝キャンプ場は、程よい距離のドライブと、きれいな渓流が魅力のキャンプ場でした。
機会があればまた訪れたい場所です。

一方で、夏はかなり混雑するようなので、ソロキャンプで静かに過ごしたい自分としては、ハイシーズンは避けて人の少ない時期を狙うのが良さそうです。

FLYFLYGO 3m×3m 正方形の格安タープ

付属のガイドロープは6本と若干少ないです。
あと2本くらいは欲しいので合わせて購入するのをおすすめします。

Soomloom メインに使えるタープポール

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