キャンプの調理で一番使う道具はなにかというと、やっぱりフライパンなんですよね。
家で料理する時もそうですが、ほぼフライパンでこと足りますしフライパン最強です。
今回は、アウトドア用フライパンでも人気の商品「ユニフレーム 山フライパン」を紹介していきます。
私もソロキャンプ始めたときから使っていますが、調理道具の中ではベストアイテムです!
ユニフレーム 山フライパンがソロキャンプで使いやすい理由
- 山フライパンでほとんどの調理方法が可能
- コンパクトで持ち運びしやすい
- 収納ケース付きで専用のフタもある
山フライパンでほとんどの調理方法が可能
- 焼く
- 炒める
- 煮る・鍋料理
- 米を炊く
- 麺をゆでる
苦手なのは蒸し料理とかでしょうかね。
もう少し深いフライパンなら蒸し料理もいけそうですが。
ソロキャンプで人気の調理道具にはメスティンもありますが、汎用性を考えると山フライパンのほうが上かなと使っていて思っています。
山フライパンはフッ素加工してあるので、お米炊いた時にくっつかないのも良いんですよね!
コンパクトで持ち運びしやすい
めっちゃコンパクトです!
しかしコンパクト故に、中にガスカートリッジもアルコールバーナーも入りません。
ソロクッカーやメスティンの良いところは、中に他の調理器具をいれて持ち運べるところですね。
山フライパン17cmの仕様
- サイズ:約φ170×40mm
- 容量:約800ml
- 材質:アルミニウム・内側/フッ素樹脂加工・ハンドル/ステンレス鋼
- 重量:約170g
収納ケース付きで専用のフタもある
価格が2900円で本体・収納ケースが付いてきます。
フタは別売りですが専用のものが売っているのも良いところです。
アウトドア用の小さいフライパンって、専用のフタ自体が無いものもあります。
フタがないと米炊けないし、お湯沸かすのにもフタ合ったほうが速く沸くので合ったほうが絶対良いです。
フッ素樹脂加工は便利だが、唯一の山フライパンの弱点
フッ素樹脂加工されていると、油なしでも調理できるし、お米炊く時もくっつかないし便利です。
しかし、コーディングが剥がれるため強い火や空焚きは出来ません。
そのため焚き火など直火には向いていません。
焚き火での調理は、火の調整が難しく火力が一気に強くなったりするためです。
山フライパンと合わせて買いたいソロキャンプ料理本
たぶんキャンプする人には、普段料理しないと人も多いと思うのですが、こういう本もっていると重宝します。
料理本って暇な時見てるだけでも楽しいですが、この本は「山ごはん」ということでアウトドアで簡単に作れる料理レシピなので、なお楽しいです!
それでも基本的には簡単にワンバーナーでつくれる料理の紹介をしてます。
山フライパン17cmには深型もある
フライパンの深さが4cm→6.5cmとなっていて、より幅広い料理につかえます。
これでなら中にアルコールバーナーもはいるし、これこそ最強のソロキャンプ調理道具なのではないかと思っています。
たぶんそのうち買うので、買ったらまたレビューします!
山フライパン17cm深型の仕様
- サイズ:約φ170×65mm
- 容量:約1.3ℓ
- 材質:アルミニウム・内側/フッ素樹脂加工・ハンドル/ステンレス鋼
- 重量:約205g
この記事で紹介した道具
ユニフレーム 山フライパン 17cm
Amazonだと付属品がよくわからないですが、収納ケース(オレンジ)がついてきます。
なぜか、「よく一緒に購入されている商品」でケースが表示されますが、気をつけてください。
ユニフレーム 山フライパン 17cm 深型
こちらも同じく収納ケースついてきます。