今年は「今まで行ったことのないキャンプ場にもいこう!」ということで、
多摩の方だといつも氷川キャンプ場だったんですが、今回は川井キャンプ場に行ってきました。
目次
川井キャンプ場の情報
アクセス |
電車:地下鉄で「四ツ谷」へ → JR中央線青梅特快で青梅 → JR青梅線で「川井」下車、合計約90分 Google Map:地図を開く |
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料金例(ソロ・テント泊) |
河原フリーテントサイト(テント持ち込み) レギュラーシーズン:1名/1,800円 トップシーズン:1名/2,300円 ※車・バイクは駐車料金が別途かかります |
特徴 |
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川井キャンプ場は都心から90分でいける
新宿から川井駅まで1時間半、同じ沿線にはもう少し先にいくと、氷川キャンプ場もありますね。
川井駅まではJR中央線→JR青梅線
地下鉄経由で「四ツ谷」まで行き、そこから「JR中央線青梅特快」に乗り換えて青梅まで。
さらに「JR青梅線」に乗り換えて「川井」まで90分で到着です。
川井駅のとキャンプ場の近くにはコンビニやスーパーが無さそうです。
近くで車で数分ぐらいみたいです。
立川の駅でスーパーに立ち寄り
私は電車で乗り換えが発生する立川の駅に接続しているスーパーで食品を購入していくことにしました。
キャンプ場までは駅から徒歩7分
川井駅についたら下る道があります。
橋を目指して進んでいきます。
奥多摩大橋の先に階段がある
橋を渡るとすぐ横にキャンプ場に降りる階段があります。
ちょっとわかりにくいですよね。
川井キャンプ場
川井キャンプ場では直火を楽し無事が出来ます。
他にも河川テントサイトよりも高いですが、林間テントサイトもあります。
川井キャンプ場は釣りとバーベキューをやりたい人におすすめ
川井キャンプ場は河原沿いのキャンプ場で、釣具を一式レンタルすることが出来ます。
手軽に釣りを楽しみたい人にはおすすめのキャンプ場です。
また、バーベキューする場合には、必要な道具のレンタルと食材の販売をしています。
キャンプ場の施設
キャンプ場の受付
バーベキューハウス
シャワー室
22時まで使えると書いてましたが、20時頃いってみたら入れませんでした。
時期によって時間が変わるんでしょうかね。
トイレ
直火で楽しみながら、缶詰アヒージョで一杯やる
人が少ない時期であれば、食材を川で冷やしておくのもよいです。
お酒を冷やすのは河川テントサイトならではです。
このブログ始めてからはキャンプでは動画取ってるんですが、まだまだ難しいです。
慣れないと動画撮るのに集中して焚き火が消えかけたりします。
キャンプを楽しむという点で考えれば、写真だけで良いかなと思ったりもします。
焚き火を楽しみながら今日の晩御飯は缶詰の簡単アヒージョです。
バケットと合わせて食べましたが、簡単につくれて美味しいです。
次の日はあいにくの雨でした。
雨の中テントを片付けるのは慣れていません。
ただ、霧も凄くて晴れとは違った雰囲気で、たまには雨も悪くないです。
最後に:川井キャンプ場と氷川キャンプ場を比較すると
川井キャンプ場はデイキャンプでバーベキューを楽しんだり、釣りをする場合に使うのが良さそうです。
河川テントサイトもそれほど広くないですしね。
キャンプ自体を楽しむのであれば、氷川キャンプ場かなと個人的には思っています。
施設は氷川キャンプ場の方が整っていますし、奥多摩駅はコンビニや個人商店のスーパーもありますからね。