ソロキャンプを初めて2年目経ちました。
私は今年3年目になってからバイクを購入しましたが、
キャンプを始めてからは2年は、足が無いため電車とバスでソロキャンプをしていました。
この記事では、電車でキャンプを始めたいという人向けに、電車キャンプの良いところや、初めて道具を揃えるのに役立つ記事を紹介していきます。
電車でソロキャンプを2年やってみて思う「良いところ」
- 道具をバックパック一つに収めるのでコンパクトなキャンプになる
- 電車は車やバイクを運転するより気楽でトラブルが無い
道具をバックパック一つに収めるのでコンパクトなキャンプになる
電車でのキャンプは、道具をバックパックに収める必要があるため、自ずとコンパクトなキャンプになります。
車などで十分以上な道具を用意してキャンプを楽しむのもいいですが、必要な道具を厳選してミニマムなソロキャンプも楽しいものです!
ソロキャンプを始めるにあたり、できる限り安く道具を揃えたい方はこちらが参考になります。
キャンプ道具はコンパクトにしようと思っても、思っている以上に量が多くなります。
そのため、始めて購入するバックパックは50L以上をおすすめしています。
詳しくはこちらの記事で、バックパックの選び方などを記事にしています。
ミニマムなキャンプを目指すのであれば、いずれはタープ泊のようなテントを持たないキャンプもやりたいですね。
電車は車やバイクを運転するより気楽でトラブルが無い
車やバイクの運転は、なんだかんだ疲れるので、電車でのキャンプは気楽です。
また、パンクや渋滞などで遅延することも無いのも良いですね。
電車とバスでいけるキャンプ場で一番気に入っているのは、日光にある菖蒲ヶ浜キャンプ場です。
日光駅まで電車で行き、駅からバスでキャンプ場に行きます。
駅弁食べながら電車で日光に行き、観光地ブラブラしつつ温泉入ってキャンプ場へ。
これぞ電車キャンプの醍醐味です!
電車で行けるキャンプ場を紹介
関東近辺で電車で行けるキャンプ場を下の記事で紹介しています。
ちなみに電車で行ける場所でも避けたほうが良いキャンプ場もあるので、電車キャンプ前には読んでみてください。
電車キャンプのデメリット
電車キャンプのデメリットで一番感じたのは、行けるキャンプ場が少なく同じキャンプ場ばかりでマンネリしてくるところです。
電車キャンプを続けていると、もっと他のキャンプ場に行きたい欲求が出てきます。
私の場合はキャンプ1年目には氷川キャンプ場ばかり行っていました。
電車で行けるキャンプ場では奥多摩が割と近かったのと、駅からあまり歩かずに済むのでとても行きやすいんですよね。
なんだかんだ2年間、関東でソロキャンプ向きのキャンプ場を回っていましたが、道志道キャンプ場などキャンプできる幅を広げたくてバイクを購入しました。
もし電車でいけるキャンプ場にマンネリしてきたら、私のようにバイクを買うか、レンタカーを使うという手もあります。
結論:電車キャンプでも全然楽しめる!
車やバイクなどの足が無かったとしても、電車キャンプで十分楽しめます。
なのでキャンプに興味を持ったら、ぜひ初めて欲しいです。
これからキャンプを始める人向けの記事はこちら。